
※7枚目は動画です(音量注意)【チームラボプラネッツ TOKYO (teamLab Planets TOKYO) DMM】@teamlab.planets には楽しめる空間が沢山。先日ご紹介した新エリアの他にも見所は沢山。「水に入るミュージアム」というコンセプトということもあり、エントランスでは靴や靴下を脱ぎ、裸足で入場します。(※タイツやストッキングを履いている方は、更衣室で着替えることができます。また、床が鏡張りになっている空間が数カ所あるため、スカートの方は無料貸し出しのショートパンツを利用することをおすすめします)入り口では検温と消毒の徹底、また各所に消毒スプレーがありました。また、人数制限も行なっているのか、ソーシャルディスタンスも無理なく保てたので安心して楽しむことができました。入り口を進むと早速、足元に水が流れてきます。最初は足首くらいまで水に浸かる感じ。途中で膝下くらいまで水に浸かるエリアがあるので、捲りやすい服がおすすめです。ちなみに水に浸かるエリアから出る際は、必ずスタッフさんがタオルを持って出迎えてくれるのでタオルは持参しなくて大丈夫です。私が特に好きなエリアは、「The Infinite Crystal Universe」。一歩足を踏み入れると、きらきら煌めく光に包まれる部屋です。1つ1つの小さな光が複数集合することによって生まれた作品。ふっと光が消えたかと思えば、また眩しいくらいの光に包まれ、色が変化していく。それはまるで、季節の移ろいのように刹那的で美しくて。巨大な球体に埋め尽くされた「意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 – 平面化する3色と曖昧な9色、自由浮遊」という興味深い空間もありました。球体に優しく触れると色が変わるのです。また、その色合いが絶妙。曖昧な9色(水の中の光、水草のこもれび、朝焼け、朝空、たそがれ時の空、桃の実、梅の実、花菖蒲、春もみじ)と、空間を平面化する3色(青、赤、緑)の計12色の色に変化していきます。水の中の光、とか、たそがれ時の空、とか。球体の色に合わせて、心まで浮き足だったり、ノスタルジックな気持ちになったり。めくるめく感情が心に生まれては消え、生まれては消えていき。ある種のカタルシスを感じるような空間でした。ちなみにどのフロアもスタッフさんの対応が気持ち…